外壁塗装は大切

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地球温暖化と進化する塗料

外壁塗装には、一昔前はアクリル系塗料やウレタン系塗料が多く使われていました。これらは、外壁の見た目をつややかで美しいものにすることができ、なおかつ比較的安価なので、よく使われていたのです。 しかし昨今では、地球温暖化により建物は日光の影響を多く受けるようになってきました。アクリル系塗料やウレタン系塗料は日光に弱く、浴び続けていると数年で劣化してしまいます。そのため、日光に強いガラス質のフッ素系塗料による外壁塗装がおこなわれるようになってきています。フッ素系塗料なら日光の影響を受けにくいので、15年以上は長持ちするのです。 さらに、日光を浴びるとどんどん汚れを分解していく、光触媒塗料も開発されました。外壁に悪影響を与える日光を、むしろ味方にするという、画期的な塗料です。 このように外壁塗装に使われる塗料は、地球温暖化を考慮してどんどん進化してきているのです。

外壁を地震から守るために

また、外壁は地震の影響も受けやすいです。特に昨今の外壁は、板状の壁材をつなぎ合わせて一枚の大きな外壁にするという方法で作られることが多いです。そのため大きな揺れにより、壁材の一部がはがれたり欠けたりすることがあります。 ところが外壁塗装をしておくと、外壁は揺れから守られるようになります。昨今の塗料は、日光だけでなく揺れにも強くなっているのです。ゴムのような弾力があるため、揺れによる衝撃を外壁に伝えにくいです。また、揺れにより外壁に仮に亀裂が入ったとしても、塗料で覆われている状態なので、そこから雨水などが入ってしまう心配がありません。 地球温暖化対策や地震対策として、外壁塗装の需要は一層高まっていくと予想されています。